三重県四日市市の太陽光発電・保険ブログ | 産業用太陽光発電システムの売電収入が止まったら…遊休地活用のオーナーさま、施工設置工務店さまの売電収入減少に備える売電収入保険を詳しく紹介しています。自然災害や盗難に備える保険は、本体の火災保険・動産総合保険だけで大丈夫ですか?売電収入保険なら、電気的機械的事故による売電収入の減少・停止にも備えることができます。発電設備の保険、ソーラーパネル比較、見直し、見積りに役立ちます。

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2021年06月07日 [太陽光保険]

時価払か新価実損払か

太陽光発電所の保険は、基本は火災保険です。
火災保険にはこのふたつの査定と支払方法があります。
もちろん、事故が発生したときの損害額の評価査定方法のことです。
お客様にとっては一番肝心な大事なことですね。
この点が、すこし専門的になるので、気が付いておられないお客様が多数おられるのでご注意ください。
時価払いは、設備の減価償却を加味した査定をします。つまり、実際の修理費金額ー減価償却分という査定になりますから
修理費の全額が保険で調達できないという可能性があります。
これでは、お客様が困りますね。
これに対して、新価払いとは、、中古の査定をしないので、いつでも修理費の実額が受け取れます。
お客様にとっては、どちらが有利か、セル名は不要ですね。
いざというときにしかわからないこの点は、事故の前にもう一度確認しておく価値があります。
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